先日、老舗ギターメーカーFender社のロゴを施した「Fenderロゴメタルキーリング」が発売されました。
さっそく話題の商品となっていますが、「Fenderロゴメタルキーリング」がどこで買えるか気になる方も多いことでしょう。
この記事では、購入できる場所や商品ラインナップの詳細、気になる当たり商品についても解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
どこで買える?Fenderロゴメタルキーリング
Fenderロゴメタルキーリングの販売場所は以下のとおりです。
<ガチャ専門店>
C-pla
ガチャ王国
ガシャポンのデパート
カプセル楽局
ドリームカプセル
がちゃ処
ガシャポン横丁
CAPSULEPOPmini
カプセルジャングルMihama
gashacoco(ガシャココ)
トイサンタ
<その他>
ヨドバシカメラなどの電気店
駅ビル
イオンモール、アリオなどのショッピングモール
万代書店
各種ホビーショップ
なお、販売元の「IP4」公式サイトには以下の文言が記載されており、具体的な販売場所は公表されておりませんでした。
そのため、ネット上の情報を調査した結果を掲載します。
上記以外にも販売場所があるかと思います。
なるべく網羅するよう調査しましたが、どうしても網羅できかねる点については、あらかじめご了承ください。
話題のガチャ!Fenderロゴメタルキーリングとは?
Fenderロゴメタルキーリングは、その名のとおりFender社のロゴがデザインされた金属製のキーリングです。
言わずと知れたギター業界の老舗ブランド「Fender」のロゴが施されています。
フェンダーの象徴的なロゴが刻まれたこの商品は、カプセルトイメーカーの「IP4」からガチャガチャとして販売されています。
Fenderロゴメタルキーリングは、さっそく話題を呼んでおり、ギターファンやロック好きに限らず、多くの音楽ファンやコレクターに人気となっています。
そのほか、メタルキーリング好きのコレクターの方々にも広く受け入れられているようです。
なお、このシリーズには5種類のラインナップがあります。
・1950’s SPAGHETTI LOGO
・1950’s NARROW PANEL LOGO
・1960’s BOB PERINE or TRANSITION LOGO
・Bassbreaker LOGO
・1960’s BOB PERINE AMP LOGO
Fenderロゴメタルキーリングの仕様
サイズ:全長約55mm
材質:亜鉛合金,ニッケルメッキ(本体),鉄(リング)
どれが当たり?Fenderロゴメタルキーリング
先述のとおり、Fenderロゴメタルキーリングには5種類のラインナップがあります。
・1950’s SPAGHETTI LOGO
・1950’s NARROW PANEL LOGO
・1960’s BOB PERINE or TRANSITION LOGO
・Bassbreaker LOGO
・1960’s BOB PERINE AMP LOGO
そして、ガチャの醍醐味のひとつに「当たり」商品を狙う楽しみがあります。
さて、Fenderロゴメタルキーリング5種類のラインナップのうち、どれが当たりなのでしょうか?
結論を言うと、Fenderロゴメタルキーリングに当たり商品はありません!
当たりを生む、以下のような差別化はされていないようです。
・ラインナップごとの材質の違い
・ラインナップごとの絶対数の偏り
・シリアルナンバーの刻印
・限定カラーの存在
そのため、どのラインナップにも均等に価値があります。
また販売元に限定はなく、ランダムで入手できます。
ただし、価値の感じ方は個々人の趣味趣向に寄るところが大きいため、人によっては「当たり」が存在するでしょう。
・自分の所有するFenderギターのロゴと同じラインナップが欲しい!
・好きなFenderロゴデザインのラインナップが欲しい!
・(ランダムで入手することになるため)所有していないFenderロゴメタルキーリングのラインナップが欲しい!
Fenderロゴに関する豆知識
なお、ロゴに関するコラムがFender公式サイトにありました。
ここでは、一部を引用して紹介します。
スパゲティロゴ
スパゲッティのような細い書体を用いたこちらのロゴは、その名の通り“スパゲティロゴ”と呼ばれています。フェンダーのギター/ベースに使用されたロゴ としては最も古いもので、テレキャスター、ストラトキャスター、ジャズマスター、プレシジョンベースと言った定番モデルには、その誕生から1964年まで採用されており、フェンダー黎明期を彷彿とさせるロゴとしていまでも親しまれています。また、デカール(ロゴ)は塗装の上から“水貼り”と呼ばれる手法で貼られているのが特徴で、「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」においても同じ水貼りを用いていることから、より高い次元でヴィンテージフェンダーを再現していると言えるでしょう。
Fender公式サイトより引用
トランジションロゴ
1960年に登場したジャズベースに採用されたのが、金文字に黒の縁取りが施された、通称“トランジションロゴ”です。以降、ジャガーなどの新製品にも採用されてきましたが、1964年後期には、スパゲティロゴが採用されていた既存のモデルにもトランジションロゴ”が使われることになりました。こちらもスパゲティロゴと同様、ヘッドの塗装の上からロゴが貼られています。1964年後期から1968年までと、短い期間に製造されたモデルに採用されていました。「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」では、MADE IN JAPAN TRADITIONAL 60S MUSTANG®/MADE IN JAPAN TRADITIONAL 60S JAZZ BASS®で復刻されています。
Fender公式サイトより引用
モダンロゴ
1968年からは、太めの文字に金色の縁取りが施された“モダンロゴ”が登場します。1966年に登場したラージヘッドとモダンロゴの組み合わせによるストラトキャスターは、ジミ・ヘンドリックスやリッチー・ブラックモアといったギターレジェンドが使用したこともあり、熱狂的な支持を得ることとなりました。その他のモデルでも、70年代を象徴するロゴとして親しまれています。「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」では、Made in Japan Traditional ’70s Stratocaster/Made in Japan Traditional ’69 Telecaster Thinline/Made in Japan Traditional ’70s Mustang/Made in Japan Traditional ’70s Precision Bass/Made in Japan Traditional ’70s Jazz Bassなどで採用。
Fender公式サイトより引用
まとめ
以上、「Fenderロゴメタルキーリング」の購入場所などについて紹介しました。
Fenderロゴメタルキーリングがどこで買えるのか調べた結果、「ガチャ専門店」をはじめ、大型電気店やショッピングモールなど幅広い場所で購入できることがわかりました。
ぜひ、自身のお気に入りの「Fenderロゴメタルキーリング」が入手できるよう、ガチャ本体を見つけた場合にはチャレンジしてみてください!
以上、サルルーンでした!
ではでは、したっけね~!
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